2014年8月18日月曜日

誰に許されるのを待っているのだろう

最近、そんなことばかり考えている



心が血で滲むくらい
自分の意志では止められないほどの涙を流したくらい

あの時、
悔しくて悔しくて悔しかったのは
羨ましくてやるせなくて
自分が情けなくて仕方がなかったのは

嘘じゃないのに



何故あの時の気持ちを忘れたふりして
笑うことも泣くこともせず
ただただ命を浪費して
嫌いなことに人生を捧げているのだろう

そんな自分が嫌いとか
許せないとかより
もはや気持ちが悪くなってきた。

誰?






きっと今私は
もういいよ、って
誰かが許してくれるのを、待ってるんだと思う

でも、誰?
誰に許されるのを待ってるんだろう?





こたえはもう随分昔から知っていて
結局逃げているだけなんだろうけど





まだ、自分を諦めるには早すぎると思うんだ



少しずつ少しずつ

踏み出すための準備を。

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