2012年12月5日水曜日

滑稽な脳内論争

帰りたいのに
帰れる家がないのと、
帰る家があるのに
帰りたいと思えないのと、

果たしてどちらが不幸なのだろう。


ということを、昨日は一日中、考えていたよ。
あまりにも考えすぎて、頭が痛くなったよ。笑


最近
とあることで、とても悩んでいて
苦しくて、
話を聞いてほしくて、
とても信頼している、大事な友達に電話をしたのだけれど、
期待以上に辛辣な意見をもらって、ふわふわしています。

至って真実すぎる真実を言われただけなのだけれど、ねえ。

前提を前提として改めて突きつけられると、呼吸が止まる瞬間があるなと。


そんな、雑感。

不様だし格好悪いけれど、
日々を生きています。

きょうも、あすも、きのうも。



みんながみんな、しあわせに生きられたらいいのになあ、なんて。
そんなことを考えている。
文にしたら薄っぺらいけど。

ぬーん、むずかしいよね( ´ω`)笑



12月になって、冷たいビル風はますます尖ってきています。
鋭利。まるでジャックナイフ。

今年も、もうすぐ終わるのだねえ。

年の瀬くらい穏やかな気持ちでいたいと願っていたのだが、
かなしかったり、さびしかったりする報せが、何件か舞い込んできました。
しかも、立て続けに。


私に出来るのは、目の前のことに誠実に向き合うっていうことだけだ、なあ。



ぐるぐる考えていたら、こんな時間になってしまった。。
寝よう。そして早く起きて半身浴しよう。笑


今宵の空は晴れ渡っていて、雲も星も鮮やかでした。
でも、それを照らす月だけが、私の眼には映りませんでした。

去年の今ごろも、似た夜空を観て、同じことを思った気がする。


どうか、やわらかな光が世界をつつみますように。
愛する人たちが、誰かにちゃんと、愛されていますように。



おやすみなさい。

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